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ラタム航空グループ、ボーイング787型機を最大15機導入
ルフトハンザ・ドイツ航空は、新客室仕様「ルフトハンザ・アレグリス」のファーストクラス搭載機材の運航を開始する。
11月9日からミュンヘン〜ベンガルール線、11月15日からミュンヘン〜ムンバイ線に、ファーストクラスを搭載したエアバスA350-900型機をそれぞれ投入する。まずは「最も忠実なお客様に招待して紹介する」としており、機材の増加の後、予約やアップグレードを可能とする。
「ファーストクラス・スイート・プラス」は、幅約1メートルで、利用者の好みに合わせた温冷機能を搭載。スマートフォンを機内エンターテインメントシステムに接続できる。壁やドアは天井まであり、完全な個室になる。巨大スクリーンやワイヤレスのオーバーイヤーヘッドフォン、個人用ワードローブを備える。