デルタ航空、ニューヨーク/JFK〜ラゴス線の季節定期便を開設 12月1日から1日1往復

デルタ航空 DL A350-900 N502DN

デルタ航空は、ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ〜ラゴス線を12月1日に開設する。

2025年2月まで1日1往復、3月はニューヨーク/ジョン・F・ケネディ発が火・木・土曜、ラゴス発が水・金・日曜の週3往復を運航する。渡航需要が高いシーズンに合わせ、季節定期便として2025年3月28日まで運航する。

機材はデルタ・ワンが34席、デルタ・プレミアムセレクトが21席、デルタ・コンフォートプラスが24席、メインキャビンが144席の計223席を配置したエアバスA330-200型機を使用する。所要時間はニューヨーク/ジョン・F・ケネディ発が10時間5分、ラゴス発が12時間5分。

シカゴやメリーランド、バージニア、ワシントン、ニューヨークなどに住むナイジェリア人の旅行の選択肢をひろげることになるとしている。

■ダイヤ
DL298 ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(15:33)〜ラゴス(07:35+1)
DL299 ラゴス(09:35)〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(15:35)

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