ワンワールド、グローバル・マーケティングキャンペーンを5年ぶりに実施 音響アイデンティティも作製

JAL JA15XJ A350 ワンワールド

ワンワールドは、グローバル・マーケティングキャンペーンを5年ぶりに実施する。

世界中を旅する一流の旅行者をターゲットとしたもので、加盟航空会社のハブ空港を含む、世界の主要空港でデジタル広告を展開する。12月初旬までに4,000万人以上へのリーチを想定している。

また、新たに航空アライアンスとして初めて、音響アイデンティティをロンドンのコンテンツマーケティングエージェンシーのSUNDAYがデザインした。上昇と降下音にインスピレーションを得て、デジタル音楽作曲ソフトウェアを使用し、デジタルと実際の楽器を組み合わせて作製したもので、「The Take-Off」と名付けた。イギリスとアメリカで人気のポッドキャストに加え、様々なデジタルマーケティングチャネルを通じて体験できる。