「アパホテル〈山形鶴岡駅前西〉」、2026年夏に開業

アパグループ、日比谷線「三ノ輪駅」前にホテル開発用地を取得

アパグループは、山形県鶴岡市の鶴岡駅前にホテルを開発する。

公簿面積は約4,678.59平方メートルで、用地はアパホームが賃借する。建設・竣工後にはアパホテルが賃貸し、「アパホテル〈山形鶴岡駅前西〉」として運営する。建物は地上7階建てで、客室300室や大浴場を擁するホテルとなる。2026年夏ごろの開業を目指す。

2016年8月に開業したアパホテル〈山形鶴岡駅前〉が、数回の増室後にも高稼働であることから、さらなる需要を見込んでいる。

アクセスはJR鶴岡駅から徒歩約5分。

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