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韓国政府、電子渡航認証システム「K-ETA」の申請免除期間を延長 2025年12月まで
外務省は、イランの一部地域の危険レベルを引き下げた。
引き下げられたのは、シスタン・バルチスタン州チャーバハール市と同市周辺の自由貿易地域、ケルマーン州、首都テヘランなど。いずれもレベル2(不要不急の渡航自粛)とした。
10月のイランによるイスラエル間の攻撃がさらなる攻撃の応酬に発展せず、イラン国内が平静を保っていることから、8月5日に危険レベルを引き上げた地域の危険レベルを引き下げた。
なお、パキスタンとの国境地帯とケルマンシャー州、イーラーム州のイラクとの国境地帯にはレベル4(退避勧告)、レベル4の地域を除くイラクとアフガニスタンとの国境地帯にはレベル3(渡航中止勧告)が継続して発出されている。