tripla(トリプラ)は、香港とフィリピンに子会社を設立する。
これまでの海外展開の実績と、子会社や代理店を通じてサービスを導入している背景をもとに、法人の設立を決めた。フィリピンはシンガポール法人の子会社として設立する。
香港法人の名称はtripla Hong Kong Limited(予定)で、資本金は100万香港ドル。本社所在地は未定。代表取締役CEOは高橋和久氏。フィリピン法人の名称はtripla Philippines Inc.(予定)で、資本金は20万米ドル。フィリピン・パシグ市に本社を置く。代表取締役CEOは高橋和久氏。
トリプラは日本のほか、台湾や韓国、インドネシア、タイで宿泊施設向けにサービスを展開し、8,037施設にサービスを導入している。主力の「tripla book」は部屋数に応じた月額固定料金と、しきい値を超過した場合に発生する従量課金、決済従量課金が収益源となっている。2024年10月期の業績は、2億900万円の最終黒字だった。
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