デルタ航空、ボストン・ローガン国際空港に「デルタ・ワン ラウンジ」をオープン

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デルタ航空は、ボストン・ローガン国際空港に「デルタ・ワン ラウンジ」をオープンした。

Eコンコースに位置する「デルタ スカイクラブ」からアクセスできる、総面積約622平方メートルのダイニング・ラウンジで、著名なシェフであるエド・ブラウン氏が考案したメニューを提供する。隣接する「デルタ スカイクラブ」と同様に、外観と雰囲気はボストンの海洋遺産へのオマージュで、帆をイメージした天井が特徴的なデザインとなっている。

提供するメニューはシーフードが豊富で、3品コースではメイン州産ロブスターロール、タコのカルパッチョ、タラのミラネーゼなどから選択でき、日替わりの地魚はア・ラ・プランチャで提供する。このほか、ニューイングランドの伝統料理チャウダーやプライムステーキタルタル、クリスピーカリフラワー、ステーキフリットなどの料理、アップルタルトやボストンクリームパイなどのスイーツを用意している。

営業時間は午後2時から9時まで。同日に出発または到着するデルタ・ワンの搭乗者が利用できる。

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