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マリオット・インターナショナル、「Wサンパウロ」と「Wレジデンスサンパウロ」を開業
マリオット・インターナショナルは、「Wサンパウロ」と「Wレジデンスサンパウロ」を開業する。
サンパウロ南部のビジネス地区、フンシャル通りのテアトロ・ヴィア・フンシャル跡地に位置する。Wホテルは25階以上、Wレジデンスは2階から22階部分に設けられる。Wブランドはブラジル初進出となる。
デザインはアフラロ/ガスペリーニ・アルキテトスが協力し、造園はベネディト・アブド、インテリアはニーニ・デ・アンドラーデ・シルバが担った。角張ったライン、しなやかな曲線、緑、青、メタリック、金色のさまざまな色合いの鮮やかな色彩で、ブラジルのモダニズム建築を表現し、ユブラジルの石や木などの有機的な素材を取り入れている。
Wサンパウロは、スイート16室を含む客室179室で、AWAYスパ、FITジム、屋外プールを備えたWETデッキのほか、世界16地域の料理を地元食材とともに楽しめる「L40 Cozinha de Latitude」と、南ブラジル料理を斬新にデザインした料理を提供する「バイオ コジーニャ スリスタ」といったレストランやバー、400平方メートルの広々としたグレート・ルームを含む5 のイベントスペース
WETデッキでのサンセット・リチュアル、FITジムでのストレッチング・ボサノバ、BAIOレストランでのワイン テイスティング、AWAYスパでの若返りセッションなど、音楽や美食、ウェルネスに重点を置いたプログラムを導入している。
Wレジデンスは、53平方メートルから102平方メートルまで、216戸を擁する。屋内プールや2つのサウナ、リラクゼーションエリア、FITジム、共同作業スペース、イベントホールなどを利用できる。