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ソラシドエア、夏スケジュールの航空券を1月30日発売開始
住友商事は、米州住友商事を通じてワーナー・エアロを完全子会社化した。
ワーナー・エアロは、1993年に設立。退役した航空機やその部品の調達、解体、修理、メンテナンス、在庫管理、部品販売を専門とする企業で、アメリカ・ニュージャージー州に2,500平方メートルの倉庫を保有し、数千の航空機部品を保管している。米州住友商事は2022年、株式の51%を取得していた。創業者のマイク・カザズ社長兼最高経営責任者(CEO)は12月31日付けで退職した。
世界的な航空業界の回復とサプライチェーンの課題によって高まる中古航空機部品の需要を活用し、航空機アフターマーケット分野の主要企業としての地位を強固にする。