ホテルオークラ神戸、客室改修工事を行い、「スカイビューフロア」を新設 2月22日から順次宿泊を開始

ホテルオークラ神戸、高層フロアの客室をリニューアル

ホテルオークラ神戸は、28階から33階部分に位置するプレシャスフロア・スーペリアフロアの客室改修工事をフロアごとに順次行い、新たに「スカイビューフロア」として2月22日から順次提供を開始する。

客室はスタンダードルームとデラックスルームの2タイプを用意した。水辺からインスピレーションを受けたデザインをインテリアに採用し、神戸のシンボル・六甲山の自然を表現したブルーグリーンをアクセントにすることで、神戸の景観に寄り添った空間に仕上げた。

また、客室内の調度品を見直し、ライティングデスクの代わりにマルチテーブル、窓辺にはソファやアームチェアを設置、デラックスルームにはSWANELのソファベッドを導入した。室内備品にはロクシタンの100%再生プラスチックのディスペンサーボトルやバスアメニティ、ネスプレッソのコーヒーマシン、アプリ対応型のテレビ、パナソニック ナノケア EH-NA7M-Hを採用した。

宿泊料金はスタンダードツインルーム2名1室22,000円から、デラックスツインルーム2名1室25,000円から(税・サービス料込)。予約受付はすでに開始している。

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