Osaka Metro、中央線でワンマン運転を実施 2月11日から

osaka metro 400系

Osaka Metroは、中央線でワンマン運転を2月11日から開始する。

同路線では定点停止装置や車側監視テレビジョンシステムを導入し、車内に非常通報装置を設置するなどして、安全対策を強化した。また、全駅に可動式ホーム柵を設置し、2024年9月13日から供用開始している。

万博開催期間中は、駅社員を約40名増員するとともに11駅で警備員を新たに約100名配置するほか、早朝・深夜を除く午前7時30分から午後11時の時間帯に列車内に保安員を1名配置する。技術的トラブル発生時の早期運行再開に向けた保守要員(約30名)・資材を適所に配置することにより、初動対応できる体制を確立する。