エアアジアXは、キャピタルA(旧エアアジアグループ)の航空事業の買収完了を2か月延長した。
エアアジアXは、キャピタルAが保有するエアアジア・アビエーション・グループとエアアジアを含む航空事業の買収を見込んでいる。新たな期限は3月24日。
エアアジアXは、総額10億マレーシアリンギットの調達を目標としている。当局や金融機関、リース会社からの最終承認と同意に時間を要しているものの、大半は実質的に完了しているという。
買収によって、ネットワークの強化、機体の最適配置、コスト効率の改善などの相乗効果が期待できるとしている。
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