ニュージーランド航空、ソウルへの季節運航を再開せず

ニュージーランド航空(ボーイング787-9型機)

ニュージーランド航空は、オークランド〜ソウル/仁川線の季節運航を冬スケジュールに再開しないことを決めた。

ボーイング787-9型機のエンジン問題が続いていることを受けたもので、ネットワークの見直しの結果、決定した。現在は月・木・土曜の週3往復を運航しており、最終運航日は3月29日となる。

2024年6月までの1年間に韓国からニュージーランドを訪れた人数は7万人に達し、6番目に大きな市場となっている。ニュージーランドからアボカドやブルーベリー、ラム肉などの生鮮食品を輸出している。

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