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神戸空港、国内線旅客サービス施設使用料を徴収
国土交通省は、中部国際空港が申請していた施設変更を許可した。
これにより着工が可能となる。整備する滑走路は全長3,290メートル、幅45メートル。2028年3月31日の供用開始を目指す。
滑走路の供用によって、現滑走路の大規模補修時にも継続的な空港運用が可能となることや、完全24時間運用を実現できるなどの効果が期待されるとしている。
中部国際空港は、「この度は、代替滑走路の整備に関する施設変更許可をいただきました。工事実施に際し、地域住民の皆様のご理解、関係各所のご協力を頂き、速やかに着手できるよう取り組んでまいります。また、2027年度中の供用開始を目標としておりますが、1日でも早い実現を目指してまいります」とコメントした。