大阪ステーションホテル、春の新メニューの提供を開始 世界の国々をイメージした月替わりの料理など

大阪ステーションホテルは、春の新メニューの提供を開始する。

3月はアフリカの食文化にヒントを得た「牛テールと焦がし玉葱のスパイシーカレー クスクス添え」、4月は南米を代表する牛肉の串焼き「国産牛のシュラスコと野菜のトマト煮込み」、5月は「エスカルゴのブルギニオン風」といった、世界各地の「食」にインスピレーションを得た料理を月替わりで用意する。

その日のおすすめネタを職人が目の前で握る「にぎり寿司」、カナダをイメージした「ロブスターのココット バニラの香り」などは期間中提供するほか、昔懐かしい車内サービスを思い出させるランチ限定の「いちごのワゴンサービス」や、野菜のムースの上に産地が異なるキャビアを3種類盛り付け食べ比べができるディナー限定「キャビアステーション」などを用意する。

提供時間はランチが午前11時半から午後2時半まで、ディナーが午後5時半から8時半まで。料金はランチが8,000円から、ディナーは13,000円から。追加料金5,000円でアルコールフリーフロープランに変更できる。

詳細はこちら