ピーチ、A321XLRとA321neoを導入 2032年以降

ピーチ・アビエーションは、エアバスA321XLR型機とエアバスA321neoを導入する。親会社のANAホールディングスが発注した。

エアバスA321XLR型機は、最大航続距離が8,700キロの単通路機。日本からはアジアやオセアニアをカバーできる。3機を導入する。

エアバスA321neoは、現在国内線や近距離国際線で使用しているエアバスA320ceo、エアバスA320neoの更新機材として導入する。10機を導入する。

いずれもエンジンはCFMインターナショナル製のLEAP-1Aエンジンを装備する予定。座席数は未定。2032年以降、順次受領を予定している。

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