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札幌駅前の再開発計画を抜本的を見直し、2034年度の竣工を目指す。
当初は2028年度の完成を見込んでいたものの、工事費の高騰を踏まえ、2023年冬から対応策を検討していた。建物の規模手記翔や工期延伸を反映して見積もりをおこなったものの、当初計画の2倍強にあたる約3,700億円の工事費が示されていた。
このため、事業区域を2つに分け、街区ごとに段階的に整備することで、工事期間の重複を最小化する。旧エスタと同規模の西2丁目を先行整備して2030年度、西1丁目は2034年度の竣工を目指す。
西2丁目は商業施設やバスターミナルを有し、南口駅前広場と建物をつなげる駅前広場アトリウムのほか、東西歩行者ネットワークなどの高度な交通結節機能を整備する。