
グレーターベイ航空、徳島〜香港線を減便 5月12日から週2往復
マレーシア航空は、クアラルンプール〜ブリスベン線の運航を、11月29日から再開する。
クアラルンプール発が火・木・金・土・日曜、ブリスベン発が月・水・金・土・日曜の週5往復を運航する。機材はエアバスA330-300型機を使用する。所要時間はクアラルンプール発が8時間5分、ブリスベン発が8時間10分。
オーストラリアは、マレーシア航空にとって重要な国際市場の一つであるとしており、双方向から往来需要があるという。同路線はマレーシア航空のみが運航する。
オーストラリア路線はこの他に、クアラルンプール〜シドニー・メルボルン線を段階的に1日2往復から同3往復に増便する。一部路線にはエアバスA330-900型機を投入する。
■ダイヤ
MH135 クアラルンプール(20:40)〜ブリスベン(06:45+1)/火・木・金・土・日
MH134 ブリスベン(08:00)〜クアラルンプール(14:10)/月・水・金・土・日