客室乗務員3名が「黄綬褒章」を初受章

内閣府と国土交通省は、令和7年春の褒章受章者を発表した。客室乗務員3名が「黄綬褒章」を初受章する。

「黄綬褒章」は「農業、商業、工業等の業務に精励し、他の模範となるような技術や事績を有する方」に贈られるもの。

受章するのは、元日本航空(JAL)成田第一客室乗員部部長の伊藤夫臣子さん、元全日本空輸(ANA)客室センター客室乗務二部部長の恒川久美さん、元ANA客室センター副センター長兼客室センターグローバル推進部部長の村松絵里子さん。

伝達式は5月20日午前11時20分から、国土交通省で開かれる。