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エアバス、ベトナム航空向けのA350 XWB初号機ロールアウト
ベトナム航空向けA350 XWB初号機は3タイプのうちA350-900。今後、機体番号「VN-A886」として登録を予定しています。
ベトナム航空はアジア圏でA350 XWBを受領する最初の航空会社であり、既に同機の運航を開始したカタール航空(QTR)に続き2社目としてA350 XWBを導入します。引き渡しは2015年半ばを予定。同社は国際線長距離路線にA350 XWBを導入し、受領後はハノイ-パリ線に投入する見込みです。
エアバスのA350 XWBはこれまでに航空会社など40社から780機の受注を獲得。日本の航空会社では、JALが31機(A350-900:18機、A350-1000:13機)とオプション25機、最大56機発注しています。