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フィリピン・マニラ(ニノイ・アキノ)を拠点としているLCC、ゼストエアウェイズ(ZestAir)が、マニラ〜UAE・サウジアラビア・オーストラリア・ニュージーランド・パプアニューギニア線の就航を計画していることが判明した。
ゼストエアウェイズは、エアアジアグループが買収し、同じくフィリピンのマニラ郊外・クラークを拠点とするLCC、エアアジア・フィリピンとともに、フィリピンの国内線・国際線を運航している。
フィリピン国内では、航空便のおよそ80%がLCCが運航しており、競争が熾烈になっていることから、セブパシフィック航空がドバイ線に就航するなど、アジア諸国や中東への就航を活発化させることも考えられます。
また、ゼストエアウェイズは、セブパシフィック航空が譲渡を求めていた、福岡〜マニラ線の発着枠を、就航するとして拒否したことから、福岡線の就航もいずれ行われる可能性があります。