JALグループ、「JALunLunブラックフライデー2024」開催 ホノルル片道14,000マイルなど
アメリカ運輸省、ハバナを除くキューバ線の発着枠割り当てを決定
アメリカ運輸省は、アメリカとキューバの直行便の発着枠を、6つの航空会社に割り当てた。
運航を認められたのは、アメリカン航空、フロンティア航空、ジェットブルー航空、シルバー・エアウェイズ、サウスウエスト航空、サン・カントリー航空。マイアミ、フォートローダーデール、シカゴ、フィラデルフィア、ミネアポリス/セントポールとカマグエイ、ココ、ラルゴ、シエンフエーゴス、オルギン、マンサニヨ、マタンサス、サンタクララ、サンティアーゴ・デ・クーバを結ぶ路線で、今年後半にも運航を開始する。
アメリカとキューバのハバナを除く9つの空港間は、それぞれ1日最大10便の最大90便、ハバナ線は1日最大20便の運航が可能になる計画。アメリカの航空会社からは1日約60便へのハバナ線の開設の申請があり、今夏の後半にも発表となる見通し。