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福岡2路線が利用率8割超え スターフライヤー、2月実績
路線別でみると、羽田-北九州線は提供座席数が前年比1.1%減の7万7036席に対し旅客数は同3.0%減の4万6760人、利用率は同1.2ポイント低下の60.7%。
羽田-福岡線は提供座席数が前年比39.3%減の4万2848席に対し旅客数は同27.2%減の3万7358人、利用率は同14.5ポイントアップの87.2%。
関西-羽田線は提供座席数が前年比6.0%増の1万1650席に対し旅客数は同39.4%増の8,281人、利用率は同17.1ポイントアップの71.1%。
昨年10月26日に開設した山口宇部-羽田線は提供座席数1万1905席、旅客数は5,438人、利用率は45.7%。
昨年3月末に開設した福岡-中部線は提供座席数5,560席に対して旅客数は4,508人、利用率は81.1%でした。
期間中は福岡を発着する羽田線と中部線の利用率が8割を超えたことで、全体の利用率を押し上げています。2月の運航実績は全路線合計で1,663便が運航し、欠航率は1%、定時出発率は93.4%でした。