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Peach、6月11日に那覇〜台北線の就航も発表か 早ければ9月20日就航へ
Peachが、2013年6月11日に、東京都内で新路線発表の記者会見を行うとの報道や、日本経済新聞電子版による東京/成田〜大阪/関西線に2往復4便就航の記事が掲載されていますが、同時もしくは早期に、沖縄/那覇〜台北/桃園線の就航が予想されている。
早ければ、2013年9月20日ごろの就航が予想されている。
これは、大阪/関西〜台北/桃園線のMM21便が、同日から時刻変更が行われ、台北での地上滞在が2時間5分になることなどから予測されているもの。
ダイヤは、台北・那覇いずれも午前中に出発する便となり、飛行時間は1時間20分〜30分程度となる見込み。
Peachは、那覇空港を同社の第2拠点とする予定で、同社のハブとして活用するにあたり、比較的機材を回しやすい台北を選んだ模様。なお、同社は那覇発着の長距離路線の就航には、まだ否定的であるようとなる。
現在、沖縄/那覇〜台北/桃園線は、復興航空(トランスアジア航空)、チャイナエアラインの2社が運航している。