Peach、沖縄/那覇〜台北/桃園線の就航発表か 早ければ9月20日就航へ

ピーチ・アビエーションが、沖縄/那覇〜台北/桃園線の開設を検討していることがわかった。早ければ9月20日ごろの就航が予想されている。

大阪/関西〜台北/桃園線のMM21便が同日から時刻変更が行われ、台北での地上滞在が2時間5分になることなどから予測されているもの。台北/桃園発、沖縄/那覇のいずれも午前中に出発する便となり、飛行時間は1時間20分〜30分程度となる見込み。

6月11日にも東京都内で新路線の記者会見を行うほか、日本経済新聞電子版による東京/成田〜大阪/関西線に1日2往復で就航するとの報道もある。

ピーチは、那覇空港を同社の第2拠点とする計画で、比較的機材の高稼働に適している台北を選んだとみられる。長距離路線の就航には否定的であるようだ。現在、沖縄/那覇〜台北/桃園線は、復興航空(トランスアジア航空)、チャイナエアラインの2社が運航している。

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