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Peach初の広報誌「Peaching(ピーチング)」を徹底解剖 創刊準備-3号の内容は ?
Peachは、2013年6月11日、広報誌「Peaching(ピーチング)」を創刊すると発表し、同時に創刊準備号(創刊準備-3号)を発行した。
Peach就航先の各空港、全国の主要な病院の待合室などで配布される予定ですが、創刊準備-3号を入手しましたので、気になる内容をお伝えします。
創刊準備号は10ページ!
創刊準備-3号は10ページから構成されている。内容は以下のようになっている。
P1:Great place to work
Peachの井上慎一CEOが経営方針などを語るページのようとなる。
P2:Roots of Cool
「COOL HISTORY」という、歴史を振り返る読み物のようで、トルコのエルトゥールル号遭難事件と、イランイラク戦争でトルコ航空機による日本人救援について書かれている。
P3〜P4:日本からきました『どんつきに咲く花』
土地の風習などを語る読み物のようとなる。
P5〜P7:『怖い!頭痛』
頭痛について、Q&A形式で書かれた文章となる。
P8:フランス文学特集
『Peachで旅立つあなたに、読む人間に素敵な時間を与えてくれる3冊の本をご紹介します』とのこと。
P9:関西国際空港SPOT
Peach社員の方の仕事について、書かれているページとなる。
P10:Peachの情報
新規路線拡大のお知らせと、『ハッピーピーチプラス』と『10号機ネーミングキャンペーン』の広告となっている。
Peaching(ピーチング)は、予価105円となっており、 創刊準備号は無料となっている。
創刊は、2013年10月下旬を予定しており、発行部数は3万部。B5版カラーで、12〜16ページを予定している。