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ルフトハンザドイツ航空、日本人CAを20人追加採用
ルフトハンザドイツ航空(DLH)はこのほど、日本路線におけるサービス強化のため、日本人客室乗務員を20人追加採用したと発表しました。
新たに採用された日本人客室乗務員は、ルフトハンザドイツ航空の日本人客室乗務員およそ300人とともに、羽田・成田・関西・中部線と、ドイツのフランクフルト、ミュンヘン線を結ぶ便に乗務する予定です。今回の採用活動は今年3月に行われ、800件を超える応募者の中から最も優秀な20人が採用されました。新たな客室乗務員はフランクフルトにあるルフトハンザ・トレーニング・センターでエアバスA340型機とボーイング747型機にて4カ月間の研修を受けます。
ルフトハンザのオットー F. ベンツ日本支社長は今回の追加採用を受け、「日本のお客様のニーズに対応したサービスを通じ、旅行を『家にいるような』体験で仕上げることができる究極の機内快適性を提供することが重要」とコメントしています。
ルフトハンザドイツ航空の日本路線は、成田-フランクフルト線、羽田-ミュンヘン線など週35便運航しています。