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ジャンボの翼4機分 羽田空港、国内最大級の空港写真展
日本空港ビルデングは5月20日から、羽田空港旅客ターミナルビル開館60周年を記念した国内最大級の空港写真展を実施しています。
総面積2,165.54平方メートル・非公開写真を含む展示総数498枚を使い、1955年5月20日の開館以来、60年もの歴史を重ねる羽田空港旅客ターミナルビルのこれまでの活動風景写真を館内各所に展示しています。展示場所は羽田空港国内線第1旅客ターミナルビルおよび第2旅客ターミナルビルの出発ロビー付近。また、今回の開館60周年を記念した特設サイトも設けて、インターネット上でバーチャル写真展も楽しむことができます。
日本航空ビルデングによると、ターミナルビル全体の写真を鑑賞するための所要時間は約50分。展示写真はジャンボ機の翼(541平方メートル)約4機分に相当するという。