JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
JALが世界一 エコノミークラスシート満足度ランキング
「ワールド・エアライン・アワード」受賞は2013年の「ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート」に続いて2度目で、今回JALは最も優れているエコノミークラスシートとして世界一の評価を受けました。前回同様、当該部門で日本の航空会社が受賞するのは初めて。
JALは前後の座席間隔を約10cm拡大し、より広く、より快適な居住空間をご提供する「SKY WIDER(スカイワイダー)」を国際線「新・間隔エコノミー」として2013年1月に導入して以降、順次サービス路線を拡大しており、利用者から好評を得ています。
また、昨年12月には、国際線「新・間隔エコノミー」第2弾として、ボーイング787型機でも「SKY WIDERⅡ」(スカイワイダーⅡ)を導入しています。世界の航空会社の大多数が横9席(3-3-3)配列の仕様とする中、JALは座席幅にゆとりのある横8席(2-4-2)配列を採用しています。
2015年の「ベスト・エコノミークラス・エアラインシート」トップ10は次の通り。
■ 2015年「ベスト・エコノミークラス・エアラインシート」 トップ10
1位 日本航空(JAL)
2位 ガルーダ・インドネシア航空(GIA)
3位 エバー航空(EVA)
4位 カタール航空(QTR)
5位 シンガポール航空(SIA)
6位 大韓航空(KAL)
7位 サウジアラビア航空(SVA)
8位 オマーン航空(OMA)
9位 アシアナ航空(AAR)
10位 キャセイパシフィック航空(CPA)