共同通信は、マレーシアのエアアジアとANAホールディングスとの合弁事業であるエアアジア・ジャパンは、10月末で合弁を解消すると伝えた。
エアアジア・ジャパンは、東京/成田と名古屋/中部を拠点とし、国内・国際線に参入。ピーチ、ジェットスター・ジャパンの格安航空会社(LCC)3社の中では、搭乗率は最低となっていた。
両社は25日にも正式に発表し、エアアジアは日本国内の新たな提携先を探し、日本国内線への再参入を模索するとみられる。
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