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羽田-札幌線が利用率93%に スカイマーク、7月実績
提供座席数は前年同月比27.3%減の66万9237席、総搭乗者数は同24.8%減の50万1208人、全路線平均の利用率(ロードファクター・L/F)は同2.1%上回る76.5%で、エアバスA330型機の運航が終了した今年1月と比べると2割以上も利用率が改善しています。
期間中、利用率が最も高かったのは93.0%の羽田-札幌線。次いで89.5%の羽田-那覇線、84.8%の中部-札幌線、84.4%の羽田-福岡線、78.5%の神戸-札幌線と続き、羽田幹線と札幌2路線が上位5路線を占めています。
一方、利用率が最も低かったのは4ヵ月連続の神戸-米子線。利用率は21.9%で、就航以来最も低い利用率となっています。
■スカイマーク 2015年7月利用率上位5路線
羽田-札幌線 93.0%
羽田-那覇線 89.5%
中部-札幌線 84.8%
羽田-福岡線 84.4%
神戸-札幌線 78.5%
■スカイマーク 2015年6月利用率上位5路線
中部-札幌線 87.0%
羽田-福岡線 81.5%
羽田-札幌線 80.0%
中部-那覇線 73.4%
羽田-那覇線 72.5%