香港エクスプレス航空、15機目の機材導入 A321型機とA320neoは今秋より投入

UO15th

香港エクスプレス航空は、15機目の機材を導入した。

2018年までに50機体制を構築する見通しで、230席を配置したエアバスA321型機と188席を配置したエアバスA320neoを導入する。最初のA321型機とA320neoは、今年10月と11月にも運航を開始する。香港エクスプレス航空は、今夏スケジュール期間中に、石垣、高松、鹿児島に相次いで就航するなど、路線網を拡大している。

2015年度の決算によると、搭乗率は86%、定時発着率は79.3%だった。

詳細はこちら