フィンエアー、パイロットがストライキ実施 12月9日と13日に約300便欠航
ANA、「キッザニア」のパビリオンをリニューアル 機内の雰囲気演出でよりリアルに
全日本空輸(ANA)とKCJ GROUPは、KCJ GROUPが運営する「キッザニア東京」「キッザニア甲子園」の「飛行機」パビリオンを10月5日にリニューアルする。
ANAは2006年10月から「キッザニア東京」、2009年3月より「キッザニア甲子園」に「飛行機」パビリオンを出展し、安全運航の大切さや、おもてなしの心をもって接客をする楽しさを伝える取り組みを行ってきた。リニューアルにより、フライトシミュレーターやコックピットの備品をよりリアルなものにするほか、東京では天井や壁を一新することで、より機内の雰囲気を演出する。キャビンアテンダントアクティビティで使用している客席を入れ替えることで通路を広くし、車いすでも出入りが容易になる。
また、体験者を対象にANAマイレージクラブ会員専用ホームページからユニフォーム姿の写真をダウンロード出来るようになるほか、保護者もお客様役としてアクティビティへの参加が可能になる。東京ではパイロットアクティビティの操縦席にはウェブカメラを設置し、体験している子供の表情をより鮮明に見ることができます
工事に伴い、「キッザニア東京」では9月1日から「飛行機」パビリオンを閉鎖、「キッザニア甲子園」では9月26日からパイロットアクティビティのみ休止する。