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フィンエアー、パイロットがストライキ実施 12月9日と13日に約300便欠航
中国・広州白雲国際空港では、6月28日より、24時間以内に第3国に乗り継ぐ場合で空港の出国エリアから出ない場合、入国審査なしに乗継ぎが行うことができるようになった。
乗り継ぎ客は、直接、中国南方航空の乗り継ぎカウンターで搭乗手続きを行うことができる。広州白雲国際空港で乗り継ぎの利便性とサービス等の向上を目的としており、中国南方航空の国際線乗り継ぎ強化における重要な取り組みとのこと。第一便となった、中国南方航空328便でロサンゼルスから到着した旅客のうち、146名は乗継旅客で、口々に便利とコメント。7月2日正午までのわずか4日半で、5,500名以上が利用した。
広州白雲国際空港は、朝・昼・夜とピークが集中しており、国際線や中国国内線への乗り継ぎと、広州を目的地とする旅客すべてが入国審査を受けるため、かなり混雑していた。