エアバス、ボラリスにエアバスA320neoを引き渡し 北米の航空会社として初導入

ボラリス

エアバスは、メキシコの格安航空会社(LCC)であるボラリスに、北米の航空会社として初めて、エアバスA320neoを引き渡した。

ボラリスは、エアバスA319型機17機、A320型機42機、A321型機4機のA320ファミリー63機を保有している。

ボラリスに引き渡したA320neoは、プラット・アンド・ホイットニー社製のPure Power PW1100-JMエンジンを搭載しており、エアキャップを通じてリースで導入されている。「スペース・フレックス」オプションを採用し、186席を配置している。

詳細はこちら