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チャイナエアラインとマンダリン航空は、11月1日以降の日本発券分より、台湾発着アジア線で燃油サーチャージと航空保険特別料金の徴収を開始する。日本と台湾・ホノルルを結ぶ路線では徴収しない。
燃油サーチャージは、台湾と香港を結ぶ路線は片道300円、中国・アジア近距離・アジア長距離を結ぶ路線では同1,000円、インド亜大陸・北米・ヨーロッパ・オセアニアを結ぶ路線では同3,000円を徴収する。航空保険特別料金は1区間あたり300円を徴収する。香港発着路線とマンダリン航空運航路線では徴収しない。
12月以降発券分の燃油サーチャージと航空保険特別料金は、10月中旬から下旬頃に発表を予定している。