エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
エア・カナダ、名古屋/中部〜バンクーバー線に季節定期便 来年6月からルージュが運航
エア・カナダは、2017年6月1日から季節定期便として週3便、名古屋/中部〜バンクーバー線の運航を開始すると発表した。名古屋/中部発は翌2日が初便となる。
機材はボーイング767-300ER型機で、エア・カナダルージュが運航する。8月と9月のみ、週4便を運航する。
この他にも、トロント〜ムンバイ線とバンクーバー〜台北/桃園線をエア・カナダが、モントリオール〜マルセイユ・アルジェ線とトロント〜ベルリン線のエア・カナダルージュの開設も同時に発表した。
エア・カナダは東京/羽田、東京/成田に通年で定期便を運航。エア・カナダルージュは夏期限定で大阪/関西〜バンクーバー線の季節定期便を就航させている。
■ダイヤ
AC1956 名古屋/中部(16:40)〜バンクーバー(09:55) /火・水・金・日
AC1955 バンクーバー(12:45)〜名古屋/中部(15:15+1)/月・火・木・土