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チャイナエアラインは、エアバスA350-900型機の初号機を受領した。世界で9社目に運航する航空会社となる。
フルフラットシートのビジネスクラス32席、プレミアムエコノミークラス31席、エコノミークラス243席の306席を配置している。
チャイナエアラインは14機のエアバスA350-900型機を発注しており、台北/桃園〜香港線より定期便へ投入を開始し、その後は、台北/桃園〜ウィーン・ローマ・アムステルダム線の長距離便に投入する。
エアバスはこれまでに、エアバスA350型機を世界の43社から810機の確定発注を受けている。