東海道・山陽新幹線「EXサービス」、2017年春よりアプリ導入へ モニターテストを実施

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JR東海は、東海道・山陽新幹線の会員制ネット予約サービス「エクスプレス予約」「プラスEX」の利便性向上を目的に、スマートフォン向け「EX予約アプリ」を開発すると発表した。

アプリの導入によって、シンプルな予約画面で快適な操作感を実現し、モバイルサイトからの利用と比較して通信データ量を最大約80%低減する。さらに、スマートフォンの言語設定に連動して、列車の予約を英語画面で行うことも可能になる。アプリの正式リリースは2017年春を予定している。

また、開発に際してJR東海エクスプレス・カード会員から100名を募集し、10月14日から11月18日までモニターテストを実施する。

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