クラブツーリズム、独自設計の新型バス「クラブツーリズム号」を導入 2018年度までに100台

クラブツーリズムバス

クラブツーリズムは、独自設計したバス「新型クラブツーリズム号」を2台導入する。2018年度までに100台の導入を目指す。

三菱ふそうトラック・バス社製で、バスツアーの品質向上と安全性・快適性を追求するためにバスメーカー、バスシートメーカーと共同で設計した。バスにはクラブツーリズムのロゴをラッピングしている。年間契約を行ったバス会社が運行する。

席数は36席で補助席なし、全席に3点式シートベルトと観光バスとして初導入となるシートベルト装着システム、スライド式の電動リクライニング、USBポート、電源を装備したほか、空気清浄機3台、洗面台付きの化粧室も配置している。また、衝突被害軽減ブレーキ、運転注意力モニター、車線脱線警報装置、車間距離警報装置などの安全機能も搭載している。

クラブツーリズムでは、最上級バス車両「ロイヤルクルーザー」、外国人向けの「ようこそジャパンツアー バス」などの特徴的なバス車両を導入している。

クラブツーリズムバス

詳細はこちら