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伊豆急・東急、水戸岡氏デザインの観光列車を伊豆エリアで運行へ 食事の提供も
伊豆急行と東京急行電鉄は、JR横浜駅と伊豆急下田駅間を結ぶ新たな観光列車を運行する。
車両は特急「リゾート踊り子」号などとして使用されている伊豆急行2100系「アルファ・リゾート21」を改造して使用する。8両編成で定員100名程度となる予定で、国内における観光列車としては最大級。デザイン・設計は、JR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」などを手掛けるドーンデザイン研究所の水戸岡鋭治氏が担当する。車内サービスとして食事の提供も予定している。
運行開始時期は2017年7月を予定しており、列車名称・デザイン・運転日などは決定次第発表する。
