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シンガポール航空とモーリシャス航空、11月からコードシェア開始
シンガポール航空とモーリシャス航空は、11月1日より共同運航(コードシェア)を行うことで合意した。
モーリシャス航空が週3便を運航するシンガポール〜モーリシャス線に、シンガポール航空の便名が付与される。所要時間は7時間10分。
シンガポール航空マーケットプランニング担当シニアバイスプレジデントのタン・カイ・ピン氏は、「モーリシャス航空との新しい提携合意により、美しい島国のモーリシャスがシンガポール航空のコードシェアネットワークに加わることを嬉しく思う。お客様へ更に多くの旅の選択肢を提供させていただけるよう引き続き路線の拡大に努めてまいります」と述べた。
モーリシャス航空のメグ・ピレイ最高経営責任者(CEO)は、「モーリシャス航空では、モーリシャス〜シンガポール間の路線強化を目指しており、シンガポール航空をコードシェア・パートナーとして発表できること嬉しく思う。この新たなパートナーシップにより、当社のお客様はモーリシャス-シンガポール間に置いて両社の運航ネットワークを活用できることになります」と話した。
■ダイヤ
MK646 モーリシャス(20:40)〜シンガポール(07:50+1)/月・水・金
MK647 シンガポール(15:35)〜モーリシャス(18:45)/火・木・土