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品川区初の外資系ホテル「東京マリオットホテル」が、開業日を12月3日に決定
森トラストグループとマリオット・インターナショナルが、東京都品川区に開業を予定している「東京マリオットホテル」は、開業日を2013年12月3日に決定したと発表した。
また、総支配人には、8月1日付で福永健司が就任いたした。ホテルは現在、開業に向けて順調に開業準備を進めており、宿泊予約の受付を8月20日より開始する。
東京マリオットホテルは、名古屋、沖縄に続き国内で3軒目の「マリオット・ホテル&リゾート」ブランドのホテルとして開業する。品川区初の外資系ブランドホテルとなる東京マリオットホテルは、羽田空港へのアクセスや、品川駅から車で5分という至便性と、庭園の緑につつまれる閑静な御殿山エリアのくつろぎを兼ねそろえた恵まれた立地にあり、開業後には国内外から東京を訪れる方に、快適なご滞在を提供できるホテルとなることを目指しているとしている。
総支配人の福永健司氏は、就任にあたり 「新しい東京マリオットホテルの開業を担う総支配人として仕事ができることを、大変光栄に思う。高いモチベーションをもってサービスの品質向上に注力しながら、従業員のチームワークを前向きに推進し、お客様により素晴らしいご滞在を提供し続けられるようなホテルづくりを目指したいと思う。」とコメントしている。