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東横イン、東横INN津田沼駅北口を閉店
名鉄インは11月1日、「名鉄イン名古屋新幹線口」を新たにオープンした。土地を所有しており、代々木ゼミナールを運営する学校法人高宮学園が建物を建設し、名鉄インが運営するもの。建設地は代々木ゼミナール名古屋校A館の跡地
建物は地上23階建てで、ホテルは1階と6階から23階部分に入居。名鉄インのコンセプト「和み」・「癒し」・「利便性と機能性」をベースにし、スランバーランド社製のベッドを導入。浴室とトイレをセパレートタイプとした客室は、ダブル、ツインルームを用意し全313室。館内には自動販売機コーナーやコインランドリー、全館Wi-Fiなどを備えている。朝食は1階のテナント「とんかつ松のや」にて宿泊者専用の特製和定食を500円にて提供する。
アクセスは、JR名古屋駅より徒歩4分、「ダイワロイネットホテル名古屋新幹線口」や「チサンイン名古屋」にも隣接している。