池袋から海外旅行が可能に　VRを活用したエンタテイメント施設「FIRST AIRLINES」開港

FIRST AIRLINESは、東京・池袋にファーストクラスで行く海外旅行を疑似体験できるエンタテイメント施設「FIRST AIRLINES」を12月8日にオープンする。体験できる行き先は、ニューヨーク、パリ、ローマを予定している。

疑似フライトは約100分間で、元CAから直接訓練された将来のCA予備軍によるサービスや、一流シェフによる就航都市ならではの料理も楽しめる。最先端技術VR（バーチャル・リアルティ）を用いて、リアルな搭乗体験を映像によって実現。料金には機内食、ウェルカムドリンク、ドリンク2杯、食後のドリンクが含まれる。

完全予約制で1回あたり12名限定となっている。予約は11月15日からwebサイト上で開始されており、ビジネスクラスは6,200円、ファーストクラスは6,600円で予約できる。オープン記念として400円OFFになるキャンペーンも用意されている。

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