バニラエア、スクートとのワンストップ予約サービス開始

バニラエア

バニラエアは、スクートとのワンストップ予約サービスを開始した。12月5日搭乗分から予約を受け付ける。

バニラエアとバリューアライアンス加盟航空会社間のシステム連携は初めてで、エア・ブラック・ボックス社のシステムを活用した。東京/成田、台北/桃園の2都市で乗り継ぐシンガポール行き航空券のほか、シンガポールからスクートが就航するゴールドコースト、メルボルン、パース、シドニー、ジェッダ、バンコク/ドンムアンの3ヶ国6都市への乗り継ぎ航空券、座席指定、追加手荷物などの付帯サービスの購入が可能となる。予約は片道か発着地が同一の往復、最大6区間となる。航空会社事由で乗り継ぎができなかった場合、空席がある次便に無償で振替ができる。乗り継ぎ空港では一部を除いて荷物の引取、チェックイン、荷物の預け入れを行う必要がある。

バリューアライアンスにはセブパシフィック航空、チェジュ航空、ノックエア、ノックスクート、スクート、タイガーエア・シンガポール、タイガーエア・オーストラリア、バニラエアが加盟している。

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