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ブリティッシュ・エアウェイズの親会社、IAGのウィリー・ウォルシュ最高経営責任者(CEO)が、日本経済新聞のインタビューに応じ、羽田空港の国際線昼間発着枠が獲得できた場合、「午前9時前後に飛び立つ便を増やしたい」と語ったと、同紙電子版が伝えている。
現在は、午前6時25分羽田発、午前4時55分羽田着となっており、早朝の羽田へのアクセスが課題になっている。ブリティッシュ・エアウェイズでは、午前9時台に羽田を出発するダイヤにすることによって、利便性を高める狙い。
一方で、午前9時台出発というダイヤから考えると、午前6時前までに羽田に到着するダイヤであれば、現状の深夜早朝枠も活用できることから、状況によってはダブルデイリーとなることも想定できる。