春秋航空日本、燃油サーチャージの徴収開始 2月発券分から

春秋航空日本(メイン)

春秋航空日本は2月1日発券分より、燃油サーチャージの徴収を開始する。

3月31日までの徴収額は、1人1区間あたり日本発は500円、中国発は100人民元(約1,670円)となる。4月1日以降発券分は燃油価格の動向によって変動する可能性がある。改定や廃止を行う場合には2月を目処に発表する。

春秋航空日本は2016年2月に国際線に進出し、現在は東京/成田〜武漢・重慶線を計週7便運航している。1月末には、東京/成田〜天津・ハルビン線の就航を開始し、国際線は計4路線に拡大する。

詳細はこちら