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ジェットスター・ジャパン、機内食刷新 就航地テーマのベーグル第3弾やココナッツチキンカレーなど販売
ジェットスター・ジャパンは、東京・自由が丘のジュノエスクベーグルとのコラボメニュー第3弾などの機内食「Jetstar Café(ジェットスター・カフェ)」2017年冬メニューの販売を、きょう1月16日より開始した。
就航地である沖縄をテーマとした「タコスベーグルサンド」(機内販売価格500円、事前予約価格600円)のほか、国際線用メニューとしてココナッツミルクマイルドな口当たりに隠し味のスパイスが効いたアジア風の「ココナッツチキンカレー」(機内販売価格1,000円、事前予約価格900円)を追加した。ジュノエスクベーグルとのコラボメニューは、名古屋と松山をテーマとしたベーグルに次いで3種類目。沖縄名物のタコライスをイメージし、ライ麦ベーグルにスパイスが香るタコス風の大豆ミートをはさみ、豆乳クリームでまろやかさをプラスした。
軽食として醤油とちりめんじゃこ・昆布を混ぜ込んだ2種類がセットになっている「焼きおにぎり」(機内販売価格400円、事前予約価格500円)のほか、過去に販売して人気が高かった「カレーパン」(機内販売価格450円、事前予約価格550円)と「ブルーベリー&クリームチーズマフィン」(機内販売価格350円)など、手軽に食べられる商品も加えた。
「ブルーベリー&チーズマフィン」を除く4商品は、3月からホームページでの事前予約も可能となる予定。事前予約に限り、温かい飲み物がセットになっている。「ココナッツチキンカレー」は事前予約に限り、国内線でも購入できる。