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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
中国・河北省に本社を置く河北航空は、大阪/関西~石家荘線の就航を中国民用航空局(CAAC)に申請した。189席を配置したボーイング737-800型機または149席を配置した同737-700型機を使用して、3月から1日1便を運航する計画。
河北航空は2010年に設立した航空会社で、石家荘空港を拠点に中国国内線を運航している。2014年からは厦門航空傘下となった。現在はボーイング737-800型機9機、同737-700型機2機、エンブラエルERJ-190型機6機の計17機を保有しており、2020年末までには50機以上まで増備するとしている。国際線の運航はなく、大阪/関西~石家荘線が実現すれば日本へは初の乗り入れとなる。