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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
中国東方航空は、沖縄/那覇~西安線の就航を中国民用航空局(CAAC)に申請した。エアバスA320型機を使用し、3月から週2便の運航を計画している。
現在、同社の沖縄/那覇を発着する路線は杭州線・上海/浦東線の2路線。沖縄/那覇と西安を結ぶ定期直行便は他社を含めて就航していないものの、2015年には北京首都航空が同路線の定期チャーター便を運航していた。今回の西安線の就航が実現すれば、沖縄/那覇と直行便で結ばれる中国の都市は、北京・天津・上海・杭州と合わせ5都市となる。